節分の意義-2023/2/3の文章
せっかくの休みなのにバイトとゲーム以外のすることがない。
なので日記をつけれる間はつける。できれば毎日。
バイト帰りにとある書類を提出しに大学によったところ近くの吉田神社という神社で節分祭という祭がやっていた。出店も出ていたが少なくとも大学までにはし巻きと焼きそばの屋台がそれぞれ3つ以上あった。焼きそばはともかくはし巻きってそんなに売れるものじゃない気がするけれど。
お金を節約したいので出店では何も食べなかった。書類を出した後カレーが食べたくなって中央食堂と北部食堂に行ったけどどっちでも売り切れだった。ルネだったらあったのかもしれない。でも北部からルネに行く気にはなれなかった。ササミチーズカツデミソース、ささみとチーズ、チーズとデミソースの相性はいいのにささみとデミソースの相性が微妙なせいでまとまりのない味になっていた。ササミチーズカツの本質はささみにあるのかもしれない。淡白なくせに。
節分って人生においてそこまで大きなウェイトをしめたことがないかもしれない。豆と恵方巻を食べる日以上の意味を持った日だったことがない。さては正月とバレンタインの間だからって広告会社がサボっているな。資本主義の支配地を増やせ。
そもそも二月のはじめに春の訪れを祝われても困る。まだ寒いし。最低気温が二桁安定して出るようになってからで良くないか。よくないんだろうな、伝統だし。
伝承(別寅かまぼこのCM)