例えば君が花粉症だったとして-2023/3/8の文章

最近本来文章を書くべき日の翌日の日中に更新するのが常態化しているけれどもはやそれでは何の意味もない気がしてきた。
慣れてはいけない。

スギ花粉が飛び始める時期になってきた。

2月末辺りから飛散し出すの、どう考えても気がはやりすぎじゃないか？
3月末とかからのが花粉らしさがある。
花粉には春のイメージがあるのに飛散し始めは全然寒いし。もうちょっと四季の情緒を理解した方が良い。

花粉症の話題もよく見かける。

私自身も花粉症ではあるけれど、スギ・ヒノキの花粉症でヒノキの方がスギより2段階ぐらい酷いアレルギー反応が出るので、正直この時期は前座という認識が強い。

せいぜい鼻水がちょっと出るのと目が少し痒いのとくしゃみが出る程度なので薬無しでも耐えられる。
あと分かんないけど京都は花粉の飛散量そうでもない気がする。神戸いた頃のがひどかった。

ヒノキ花粉症の辛いところに春花粉症の中でも大半を占めるスギ花粉症の時期とズレているために起こる「え？お前今花粉症なん？」問題がある。
ヒノキ花粉は大体3月末〜5月頭くらいにかけてがメインの花粉症だ。
スギが2月末〜3月末なことを考えると本当に被ってない。

なので花粉症で苦しんでた人らが平気な顔をし始めた時期に1人だけ顔面ボロボロで生きなきゃいけない。
しかもピークが4月とかなので新学期の頭にいきなり出鼻を挫かれる。
ヒノキ花粉はマジで空気を読んでない。
裸子植物がよ……。

花粉症の辛いところとして、花粉症じゃない人にはその辛さがわからないというところが一つ大きくあると思う。
自分の辛い境遇を理解されることがない、というのはなかなかなにと石清水といった感じだし。
側から見たら鼻水出してくしゃみしてるだけの人間ではあるのはそれはそうだし。
なってみないとわからない。

今年は花粉症になる人が増えているらしい。
花粉症は花粉への被曝量が増えると発症しやすくなるので今年の花粉飛散量を見るとまあそれはそうかって感じもある。

花粉症は基本的に不可逆なので発症するようになってからそれ以前の状態に戻ることはほとんど無い。

そう考えると現在花粉症じゃない人はある意味で貴重な時間を過ごしていると言えるかもしれない。
いずれ発症する可能性のかなり高い花粉症を、今現在だけだとしても自分とは無関係な物事として扱える。

今まだ花粉症じゃない人は、そういったifの自分を考えてみるのも面白いかもしれない。
今もう花粉症の人は一緒に全スギ・ヒノキを消しましょう。

積みゲー・オブ・ザ・ワイルド-2023/3/7の文章

最近ゲームをほとんどしなくなった。

いや、最近というよりかはここ2年。つまるところ大学生になってからだ。

大学生になり初の一人暮らしとNintendo Switchの購入、それに伴ってゲームをする時間は爆増するかと思っていた。しかしそうはならなかった。

いや、何も全くしなかったわけじゃない。1回生の前期とかはかなりしていたはずだし、今でもスプラ3は累計数十時間やっている。

だが昔みたいに毎日何時間もすることはなくなった。
スプラ3も、一部の時期にまとまってしているだけで2〜3週間全く触れないなんてのもザラにある。

どうしてこうなったんだろう。

小中学生の頃の私はゲームジャンキーと言っても過言ではない子供だった。
学校から家に帰ればずっとゲームをしていたし休みの日なんてよほど用事がなければ3DSを3時間以上持たなかった日なんてないと言っても良いレベルにゲームをしていた。
ほとんどのゲームのプレイ時間は100時間を超えていたし、お気に入りのゲームは3〜400時間くらい普通にゲームしていた。

ゲームに対する興味を失ったわけじゃない。
むしろそれは依然として残ったままだ。
ポケットモンスター バイオレットも購入している。
世界樹の冒険リマスターも買おうかなと思っている。

ただ、プレイする体力が無くなっている。

ポケットモンスター バイオレットは、発売日に買ったにも関わらずいまだに起動すらしていない。
楽しみじゃないわけじゃない。
むしろ楽しいことはわかりきっている。
だからこそできない。

一度始めてしまえば数時間は没頭して連続でやるだろう。それこそ徹夜レベルで。
ただどうにもそれをできる体力が無い。
肉体的な体力もそうだけど、精神的な体力がだ。

疲れている時、感情が大きく動くような体験は魅力的だ。
だがそれはそれと同時に忌避したいものでもあるのだ。

感動は、疲れる。

楽しさ、面白さを感じ時間を忘れて没頭することも、次は何しようかとかとあれこれ考えることも、苦戦の末何とか敵を倒すことも、とても楽しい。
だけれど、やっぱり疲れてしまう。
集中や緊張した状態から解放されることで、その分の疲れが体を襲ってくる。
ツケを払わされる。

そういったことがプレイする前から見えているのでどうしてもなかなか食指を伸ばすことができず、結局積んでしまう。

誰か助けてくれ。

ちなみにブレスオブザワイルドは買ってません。

ゲット・アップ・関心-2023/3/6の文章

気がついたら2月が終わっていただけでなく3月ももう1/5が終わろうとしていることに気がついて震えている。時の流れが明らかに早すぎる。もう少し歩みを緩めてもいいじゃないか。

大学に通っている間は日の進みを短いと感じることはほとんどないのに一度休みに入ってしまえばその時間経過は加速度的に速くなっていく。

何故なのだろうか。

その理由の一つとして、関心の薄れがあると思う。

なんだかんだ大学に通っている間は新しく学んだことや大学で人と関わり合っていく中で色々なものへの関心が生まれたり、周りで話題になっていることを知ることで自分の興味の幅を広げたりしていたので、それなりに関心することには事欠かない生活だった。

そういった生活は体感時間を遅らせる。
関心を持って行動するというのは能動的な行動だ。誰かにさせられるでもなく、社会的規律に則って行うものでもない。自分の興味それだけに基づいて行うものだ。そういった行動による体験はとても良い。自発的に取り入れる情報は受動的なそれよりも明らかに輝いているし、自分の中で大きな価値を持っている。
例え前者が好きな本の内容で、後者が大学の専門講義の内容であったとしても、その人の中では前者の価値の方が大きいのだ。というかそうあるべきだとすら思う。能動的な知識は、永遠に失うことない資産だと。

対して私の休みはどうだろうか。
基本的にはバイトをしていて、休みや暇な時にちょっと趣味のことをしたり買い物したりしているだけ。バイトは自分でシフトを申請してやっているものとはいえ、大きく見てみれば半ば強制されているものだ。
そのような生活で大きく関心が揺れ動くようなことはほとんどなかった。ただ流れゆく日々を、生きているだけ。歩いてるけど目は閉じたまま。

もちろんこの前の志摩スペイン村は楽しかった。自分の好きなコンテンツに能動的に触れられたから。
けれど、正直それに至るまでの2月の記憶などほとんどない。私にとっての2月は志摩スペイン村での2日間で上書きされる程度のものだった。28日間が2日間に負けたのだ。その程度の薄さだった。

漠然と「悲しい」という感情が湧いてくる。
心の底から滲み出るように。

無関心に日々を生きる自分に対しては心が動くというのはなんだか皮肉めいたものがあるように感じてしまう。後悔するなら前提をなくすべきなのに。

私はまだ20歳にもなってない(3/12生)ので、どうしても人生はまだまだ続くものだと思っているし、今数十日を無駄にしたところで大丈夫だろうと考えてしまってはいる。

でも、今この時を生きる自分は、この時を見ている自分は今ここにしかいない。

そう考えると、やはりもっと関心を持って生きていきたいと思う。
例えバイトだらけの日々だろうと、家から出ないような日が続こうと、無味乾燥に見えるような毎日でも、心持ち次第で、関心次第でまだまだなんとかなるはずだと思いたい。

ゲット・アップ・関心

観光地、蔓延るインスタ映えの店-2023/3/5の文章

飲食店選びが、難しい。

私が住んでいる京都、厳密には京都市は全国の中でもかなり人気な観光地だ。

寺や神社が多いのに加え、インスタ映えスポットや飲食店も無限に生まれている。
そこで嵐山や宇治などの観光地へのアクセスも比較的良く、とりあえず京都市、特に京都駅か四条河原町付近にホテルをとれば京都観光は安泰だという風潮はあるし実際そうではある。

正直別にそれは良い。
普通にバイトに行きたいだけなのに人通りが無限にあったり無駄に混んだりバスがろくに使えなかったりするのも普通に嫌だけれど、正直それらが生活に支障が出るレベルになるのは夏のお盆とかの時期くらいだからまあそういうものだと思えば耐えられる。

あと観光地に行く人らと普通に過ごしている私たちでは微妙に行動範囲が被っていないのもある。京都大学付近までくるやつは銀閣寺や哲学の道目的でもなければ修学旅行生くらいしかいない。

しかし、そんな観光地の弊害を年中ずっと受ける羽目になるポイントがある。

それは、飲食店である。

観光客向けに映えが意識されたり雰囲気が良かったりする店の価格帯は正直異常と言っても良い。

どう考えてもそこまでの値段にはならないだろって値段が普通にする。
河原町のあの牛まぶしの店はそんなことないけどあそこは客入りの割に店が狭すぎる。もっと広くしろ。

そんな観光客向けの店が多すぎるせいで、普通に友達と遊ぶ時とかの飲食店に行く機会での店探しがかなり難しくなってしまっている。

正直お互い学生の身分なのでそんなに食事にお金は払いたくない。
かといってチェーン店に行くのもそれはそれで味気ない。
そういう時用の1000〜2000円くらいの価格帯の店を何個か知ってればいいんだけど、正直大学周りの飲食店ばっか行ってるので河原町とかの店を知らない。

その結果飲食店を調べることになるんだけど、そうするとまあ観光客向けの店が出るわ出るわ、山のように現れる。
なんかよくわからない盛り付けとかインスタ映えとか、別にそこ求めてないのに無限に出てくる。人間がインスタ映えのみで生きてると思ってるのか。

そういうのはいいんだ、もう。

行きたい時に行くからさ、そういうのは。

いや人生で行きたくなったことないんだけど。

でもさ、

なあ

お前らにとっては観光地かもしれないよ？

そりゃな？

でも、

でもさ、

こっちにとってはさ、

ただ住んでる街の都市部でしかないのよ、

わかる？

なぁ

わかるか？

おい

普通にさ、

地元民用の店とか教えてくれても良くない？

ほんとに。

マジで困ってるからさ。

大学周りの店見習ってくれよ。
基本中華とラーメンと洋食の3択だけど店数と価格帯と量全部ちゃんとしてるからさ。
頼むよ。

河原町とか京都駅付近の良い感じの店、募集してますいつまでも。

オタクに触発されるオタク-2023/3/4の文章

3/3~4に志摩スペイン村に行ってホテル志摩スペイン村に泊まって志摩スペイン村に行きました。

志摩スペイン村、想像以上にテーマパークとしてちゃんとしてる。パレードやショーもちゃんとした作りだったし何よりキャストの人たちのダンスや演技のガチさが凄かった。ショーなら10分前とかでも最前行けるしパレードに至っては始まってからでも最前で見れるので普通に良すぎる。

アトラクションも良かった。
ピレネーは前評判やじゃらんのランキングからして国内のジェットコースターの中ではかなり上位に入る出来っていうのは知ってたけど実際乗ってみるとかなりエグかった。

フライングダイナソーと同じ吊り下げ式のジェットコースターなんだけど、正直回転と速度に関してはフライングダイナソーよりも明らかに上だった。
ジェットコースターそんなに苦手じゃない平気民なんだけど普通に終わった後に平衡感覚がいかれた。
割と周りの人もそんな感じのこと言ってたから実際大体の人がそうなるんだと思う。

他はグランモンセラーとかスプラッシュモンセラーとかアイアンブルとかも乗った。全部スピードが速めなのなんなんだろ。正直浮遊感はほとんどなくて代わりにスピードに左右される感覚がすごいある。

正直このレベルのアトラクションが混んでても10〜20分、人がいなければすぐ乗れるの普通に凄すぎる。ディズニーやUSJなら同じかそれ以下の作りでも1〜2時間は待つ。

フードとか店も良かった。
アトラクションが並んでないのでえてしてレストランとかも混んでなくてすぐ食べれた。並の飲食店より待たない。パエリャとかオムライスとか食べた。テーマパークのフードなのにちゃんと美味しくてクオリティも高い。価格はそんなに高くない。さすが。

ホテルもよかったな〜。
夕朝食付き温泉入り放題で1.3万くらいだった。テーマパーク併設のホテルの価格では無いだろ。
ご飯も美味しかったし温泉もちゃんとしてた。温泉がアルカリ質で肌がヌルヌルになったのはちょっと気持ち悪かった。

そもそもなんで志摩スペイン村に行こうと思ったのかっていうとまあ周央サンゴちゃんのせい。
配信でめちゃくちゃおすすめしてたり案件とかもらってたりしてて興味あったから春休みに行こうかな〜って思ってたらコラボしてるの忘れてて全然ホテル取れなくて笑った記憶ある。
実際ンゴちゃん目当てのところはあったしンゴちゃんコラボのドリンクやフード食べたしグッズ買ったりもした。
けど普通にテーマパークとして良かったんだよな志摩スペイン村。今後普通に行くことあるかもしれないってレベルに。
今後の人生でUSJより行く可能性は普通にある。USJはちょっと飽きた側面がでかい。
あと広さの割に人が多すぎる。スペイン村の逆かい。

夜道がら気味想ふ-2023/3/3の文章

今日寝る前にどうしても必要なものがあって志摩スペイン村ホテルから徒歩10分の位置にあるファミマまでわざわざ夜中に買い出しに行った。

志摩スペイン村の周辺はクソ田舎なのでろくに街灯も無く、なんと道中のほとんどがほぼ完全な暗闇に包まれていた。

そこにあるのは薄暗さへの恐怖や白色灯の街灯に照らされた空間への恐怖といったようないわゆる「夜道」で想定されるような恐怖では無く、根源的な闇への恐怖とろくに歩道がないことからくる車への恐怖だった。

一般に「夜道を歩くのは危ない」という言葉が使われる時、その文脈としては夜は不審者や変質者、他人に危害を加えうる人間が昼間よりも多いことや、暗いために周りから自分の状態が気づかれにくいために何かあっても助けてもらいにくいことなどを背景に持った言葉として使われる。

つまり一般的な夜道への恐怖はその前提として人が存在していることや他人を認識できることがあり、それができない状態だとは考えられてない。

でも真の夜道、視界のほとんどがほぼ完全な闇となるような道に関してはそれらの前提は存在しない。
できないと言っても良い。

ほとんど先が見えず、スマホのライトで道を照らしながら行っているような状況では他人の存在はなかなか恐怖になりえない。むしろ他の人間の存在が安心を生むとまで言っていいかもしれない。
もちろん明確な害意を持ってる人の場合は別だけれど、それは正直時間帯や場所を問わず普通に出会ったらダメなタイプな人なのでパターン的な当てはめはできない。

そこにある恐怖は人間の根源的な恐怖と言っても良い。気味が悪いとかそういうジャンルじゃない。暗闇を歩く君が悪いと言わんばかりの無限に続くように思える暗闇は何故人が、動物が闇を自然と忌避するかを思い出させるような恐怖を与えてくる。

普段私たちが過ごしている夜というものは自然界のそれとは大きく違う。私たちは暗順応しなくても十分に視界が確保されるだけの明るさ、道々を行く人々の存在が確保されている私たちのそれに慣れきってしまっている。
生来自然に生きる動物として受け継がれてきた暗闇への恐怖心は大きく薄れてしまっている。

でも暗闇は、今やなかなか街中で見かけることの少なくなってしまったそれは、今でも私たちの遺伝子に「恐怖」の気味を与える存在として刻まれている。

人間の愚かな行動を揶揄する時に「しょせん人間も動物だから」という言葉が使われることは多い。それの多くは性欲や争いに関する物事へ使われる皮肉だけれど、こういった生存本能的恐怖もまたその例として用いることができる。

暗闇は、生来由来の正体不明の恐怖だ。

今夜はローリング・スシ -2023/3/2の文章

回転寿司の英訳はローリングスシでは無いような気はする。

みなさんは回転寿司に行った時に何を食べるだろうか？という質問をすると、サーモンやハマチ、マグロにエビ等様々なネタが挙げられると思う。

じゃあどのような状態のそれらを食べるのか、と聞くと、いわゆる寿司のイメージのそれであるような状態の寿司から、回転寿司特有のアレンジ寿司まで色々な答えがあると思う。

私は、回転寿司の本質は後者の寿司にあると思っている。

回転寿司は、言ってしまえばかなり安価な寿司だ。一皿100円で2貫。スーパーの惣菜の寿司よりも単価が低いのが回転寿司の寿司だ。

私はそこに、一般に世間で、そして世界でイメージされる"sushi"と同レベルの品質は求めない。

もちろん各種企業は色々な努力をしているのはしているだろうし、普通の企業や一般人が同価格で仕入れられるような魚よりも圧倒的に質の良いものを仕入れてはいると思う。それこそスーパーの惣菜とかよりは。

しかし、いわゆる回らない寿司等の寿司と比べるとその質はどうしても下になってしまう。
そうなった時に普通の寿司一本で戦えるわけはない。

そこで各種回転寿司チェーンが編み出したのがアレンジ寿司だ。

チーズを乗せたりオニオンとマヨネーズを乗せたりコーンサラダやツナマヨを乗せたり天ぷらを使ったり更には生ハムやハンバーグ等の肉をネタとして使ったり……

そういうアレンジ寿司は、回転寿司特有のものだ。
各種企業が努力・研究を重ねて良いと判断されたものだけが市場に出回り、私たちはそれを食べることができる。

そう、私は回転寿司の本質はアレンジ寿司にあると考えている。アレンジ寿司こそが回転寿司を回転寿司たらしめているのだ、と。

実際にアレンジ寿司はかなり美味しいものが多い。
というか同じ価格で色々トッピングされたり加工されたものが来るなら基本的にアレンジ寿司の方がお得じゃない？とか考えて頼んでいる。
アボカドとかオニオンとかが実質タダの扱いなのは謎だけど。

一応言っておくと、何もアレンジされていない寿司を食べることを否定しているわけではない。
あれも普通に美味しいし100円だと思えばかなり良いものだとも思っている。普通に食べるし。

ただやはり、アレンジ寿司は企業の努力の結晶であり回転寿司特有のものでありそこでしか食べられないものなので、価値の比重が個人的にそちらに偏っているというだけの話だ。

そう、つまりこの文章は回転寿司に行くとひたすらアレンジ寿司ばかりを食べてしまう私の1000字に渡る言い訳だ。
だって美味しいんだもん。仕方ないじゃん。
普通の寿司を頼まないことも割とザラにある。

みなさんはアレンジ寿司を食べますか？
食べたことがない、という方で上級国民か寿司本位主義者以外の方はぜひ食べてみてはいかがでしょうか。