寝る前マガジン

1日の寝る前か暇な時に書いている文章を公開しています。1日1記事。

届けて切なさには-2023/2/21の文章

 今日はなぜか雪が降っていた。おかしくない?最近冬も終わりかけでだいぶあったかくなってきたよな〜ってところで雪降っちゃいかんでしょ。しかも1日中降ってたし。真冬かて。『いい子』の私。いやまふゆかて。

 そんなこんなで今日は久しぶりにがっつり寒い日だった。バイトある日に寒いの本当にやめてほしい。寒さは体力ややる気の全てを奪う。まあおかげで客足がめっちゃしょぼかったのでそれは良かったけど。てか今までが異常に人が来てただけで本来はそんなに来ないのが普通なんだよな。ジャンカラさんもっと頑張ってくれ。

 全然関係ないけどうちのバイト先でも誤発注やらかしたらしくて1つの食品がありとあらゆる冷凍庫のスペースを占拠してて笑っちゃった。あれ捌けるの普通に年単位でかかりそうだけど。大丈夫なのかな。500食分は軽くあるぞあれ。全く出ない日もあるのに。

 雪が降ると空気が死ぬほど澄む代わりにめちゃくちゃ体感の寒さも上がる(下がる?)気がする。なんでなんだろ。多分調べたら原理とかも出てくるんだろうな。今はいいや。そういう気分じゃないし。自主的に外に出ていたならこの寒さや雪も好意的に受け止められていたのかなあって思うと少し残念ではある。バイトや大学による半ば強制的な外出は世の中に対しての感動や感嘆をする機会を奪っている気がしてならない。

 世界は何も変わっていなくても受け取り手のこっち側の意識が変わるだけで見え方があんなにも変わるの、何だか不思議ではあるんだよな。感覚主体が結局世界の中心なのかってなっちゃう。なんかそう考えるとちょっと切なさはある。感覚主体である限り主観を完全に取り除いた情報を取り込むことは永遠にできないっていう現実は、ひどく当たり前のことだけどそれと同時にとても恐ろしいことでもあるような気がする。結局のところ主観や感情に支配された生物って枠からは逃れることができないんだなあって。人カス。

 明日からもまたバイトがある。何連勤かわからないけどそれなりに忙しくなりそうでちょっと嫌。まあ仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね。3回とかなったら休み期間に治験バイトとかしてとりあえずの食い扶持稼ぐスタイルにしようかな〜。それくらいじゃないとお金と生活と大学のバランスを取ることが出来なさそうな気がする。でも京都って大学生多いから治験バイトすぐ埋まりそうだよな〜。やだやだ。

 みんなが数えてるかどうかは知らないけど基本は1000字を目標にこれ書いてる。たまに長文化すると変わるけどね。次回のオタク長文考察はいつになるか、お楽しみに。Coming soon。神だけに。(これ1番好きなセリフかもしれん)